酒井貴弘 写真集「ZINE Reminiscence of the Planet -Chine-」
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写真集の紹介

「 中国の重慶市を撮り下ろしたスナップの作品です。
自分なりの視点で中国を切り取った作品で、自分としてもとても好きなZINEになりました。
自身としても初のスナップの作品集です。
写真展に来られなかった全国の皆さんにもご覧いただけたら嬉しいです。
酒井貴弘」

写真家 酒井貴弘、初のスナップ写真集「ZINE Reminiscence of the Planet -Chine-」。本書は、2025年1月29日(水)〜2月2日(日)に、東京 恵比寿で開催された個展「Reminiscence of the Planet -China-」に際し、制作されました。“惑星の追憶“をテーマにしたプロジェクトの第一弾として、2024年に中国の重慶市で撮影を行った。

写真に写る景色は自分が確かに目にした景色です。
しかし時折、自分ではない誰かの「断片的な記憶」に触れたような感覚にとらわれることがあります。
それは私たちが共有する共同体としての記憶なのか。
あるいは、この惑星そのものが見ている記憶の一部なのか。
その正体はわからないけれど、もしかしたらこの惑星は一つの生命体なのかもしれない。
そんな夢想の世界に身を委ねながら、その感覚を
「惑星の追憶 / Reminiscence of the Planet」
と名づけることにしました。
日本以外の土地でも同じような感覚になる写真は撮れるのか?
そんな探究心が芽生えていた中で訪れた中国訪問の機会。
中国ならではの文化や街並み、自然の景色。
そしてその中にある人々の営み。
初めて訪れた中国の重慶という地は、
新鮮な景色と同時にどこか懐かしさを帯びていました。
今回の写真集は、私の視点を通してこの惑星の追憶を探しながら、
世界各地を切り取る試みの第一弾です。
写真を通じて私たちが普段意識しない視点に触れ、
この世界と新たに出会うきっかけとなれば幸いです。
──酒井貴弘


著者:酒井貴弘
判型:B5
ページ数:64P
著者紹介

酒井貴弘(写真家)
長野県生まれ。関東を拠点に活動。ソーシャルメディア時代ならではのアマチュア写真活動から2019年にフォトグラファーとして独立。人物写真を主軸に広告や漫画誌、カルチャー誌、写真集、映像など分断のない領域で活動の幅を広げている。SNSでのフォロワー数は、延べ18万に及ぶ。近作は、松本穂香10周年カレンダー、NGT48・本間日向1st写真集「ずっと、会いたかった」、西垣匠1st写真集「匠-sho-」、「私が撮りたかった女優展 Vol.3」参加など。2024年4月よりCo Agencyに所属。
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