浅田政志 写真集「浅田家」(送料無料)
浅田政志 写真集「浅田家」(送料無料)
受取状況を読み込めませんでした
購入時の注意事項。必ずご確認下さい。
購入時の注意事項。必ずご確認下さい。
発送について
在庫がある商品は、通常ご注文の翌日〜翌々日、在庫切れの場合は、5〜10営業日以内に発送いたします。
なお、運送会社の混雑状況、天候、交通状況等により、お届けまで通常よりお時間をいただく場合がございます。
配送対象地域について
本ページからのご購入商品は、日本国内のみ発送を承っております。
ご購入冊数について
一度に1冊のみご購入いただけます。複数冊ご購入の際は、お手数ですが冊数分の購入操作をお願いいたします。
発送方法について
発送方法のご指定や、ご注文商品のおまとめ発送は承っておりません。ご注文内容に応じて、当店にて適切な発送方法でお届けいたします。
商品返送時のご返金について
お客様による住所入力不備や長期不在等により商品が返送となった場合は、一冊あたり330円(送料・発送手数料)を差し引いた上で、ご返金処理を行います。
キャンセル・返品・交換について
商品発送日の午前9時以降のキャンセルはお受けできません。また、お客様都合による返品・交換には対応しておりません。なお、商品の欠陥や不良など当店原因による場合には、返品・交換を承ります。
※ 一冊から送料無料の商品です。
写真集のご紹介

写真集のベストセラー「浅田家」
写真家 浅田政志は、本作で2008年に権威ある木村伊兵衛写真賞を受賞しました。7年にわたって撮影された『浅田家』は、二つのパートから構成されています。一方は日本の伝統的な書籍のように右から左へ、もう一方は欧米の書籍のように左から右へと読み進める造本です。


右から左への東洋式パートでは、写真そのものや撮影行為へと目を向けた、より自己言及的な作品が収められ、左から右への西洋式パートでは、家族がさまざまな役になりきった写真が展開されています。二つのパートが交わる本の中央には、黄色い紙に印刷された短いテキストのセクションがあります。そこで同氏は読者に語りかけ、自身の作品を「少し変わった記念写真」と表現しています。

それぞれの場面は、家族4人全員が参加するようあらかじめ計画され、演出されたものです。家族が集まった際に偶然写真を撮るのではなく、写真を撮ること自体が、家族が集まるきっかけになっています。

作品全体を通して温かさと親しみに満ちており、まさに家族のアルバムを思わせます。巻末には22の質問からなるQ&Aも収録。4人それぞれが、家族の中で互いに呼び合う「父」「母」「兄」「弟(写真家本人)」という呼称で回答しています。


僕の写真は記念写真です。
けれど、いわゆる普通の記念写真とは少し違います。普通は、どこかに出かけたらメインの場所でパチリ。みんなでたまたま集まったら並んでパチリ。それはそれでもちろん良い。写真だなって思う。
でも浅田家の記念写真は、みんなで休みを合わせて、場所を借りたり、服を決めたり、シーンをみんなで考えたりして写真を撮ります。それは自ら記念をつくっていく記念写真です。待っていてもなかなか来ない記念日を、写真を通じてつくりあげていく。写真には、きっかけになってもらったり、みんなをまとめてもらったり、一枚の映像として残してもらったり、いつもお世話になってばかりです。
『浅田家』を見てくださった方々、本当にありがとうございます。 自分で言うのも何ですが、こんなに思い出に残っていて、朝起きた瞬間に拝みたい写真は他にあんまりありません。もちろん寝る前でも。
この写真集は、ひたすら協力してくれた家族と、力を貸してくださった皆さんへのお礼でもあります。そして、家族と、そこからつながっていくすべての方に見ていただきたいと思います。どこまでも広く。
この地球にはどれだけたくさんの、どれだけ多種多様な家族がいるのか、僕には想像すらできません。いろんな所に行って、いろんな家族に出会って、いろんな記念写真を撮るのが今の僕のしたいことナンバーワンです。
その場が、その一枚がどれほどのものか、一度体験してください。本当は写真でなくてもいいのかもしれない。ただ、そこから動き出すものを信じています。
── 浅田政志







文章はすべて、赤々舎WEB紹介文より引用
写真集概要
初版発行:2008年7月
アートディレクション:川名 潤
サイズ:257mm×182mm
ページ数:106ページ
仕様:並製本(ソフトカバー)
ISBN:978-4-903545-26-4
発行:赤々舎
著者紹介

1979年三重県生まれ。家族写真集『浅田家』(赤々舎)で第34回木村伊兵衛写真賞受賞。日本各地の市井の人々を撮影するアートプロジェクトや写真の啓蒙活動に精力的に取り組む。主な展覧会に「浅田政志 YOKOHAMA PHOTOGRAPH―わたし/わたしたちのいま―」(2023年、KAAT神奈川芸術劇場)、「ぎぼしうちに生まれまして。」(2022年、BAG-Brillia Art Gallery-)「私の家族」(2020年〜2021年、阪急うめだギャラリー、三菱地所アルティアム)、「浅田撮影局」(2020年、PARCO MUSEUM TOKYO)、「拡張するファッション展」(2014年、水戸芸術館)、「LOVE展」(2013年、森美術館)、「八戸レビュウ」(2011年、八戸市ポータルミュージアムはっち)、「記念日をつくる記念写真」(2011年、ミュゼふくおかカメラ館)、「Tsu Family Land 浅田政志写真展」(2010年、三重県立美術館)ほか。『浅田家』、『NEW LIFE』(赤々舎)、『家族新聞』(幻冬舎)、『アルバムのチカラ』(赤々舎)など著書多数。『浅田家』と『アルバムのチカラ』を原案とした映画『浅田家!』が2020年に公開された。
Share
